【カリギュラOD】ピーターパンシンドローム/カギP

【カリギュラOD】ピーターパンシンドローム/カギP

カリギュラODのステージ曲を紹介する記事の初回。
ステージ曲は3種類あり、マップ上で常に流れているInst版、戦闘時に流れるVocal版。
そしてボス戦闘時に流れるRemix版。

この記事では曲調はどんなものか、作曲者(ゲーム内)はどういう人か、歌詞はどんなものか。
そしてRemixは何が違うかについて触れていきます。
またゲームの楽曲は殆どの場合1番の歌詞が表向き、2番に内面の心情が描かれているので両方に触れます。

当然未プレイ者には大変なネタバレですのでご注意ください。
因みにプレイ時間が短くまだそれぞれのキャラエピソードも終わってないので、
アニメ版の情報も元に書いています。

ゲームとアニメで結構表現方法が異なるので、一部ゲームに合わない内容が入るかもしれません。


ピーターパンシンドローム



最初のステージ曲であり、吉志舞高校という学園を舞台としたステージであるため、
楽曲自体もポップで明るく、学園青春作品のOPとしても使えそうな曲となっています。

対して「ピーターパンシンドローム」とは実在する症状のことであり、
それは大人という年齢に達しているにもかかわらず精神的に大人にならない人間を指す言葉です。

アップテンポで明るい曲にも関わらず何故そんな題名になっているのか。


カギP



作曲者であるオスティナートの楽士の一人、カギP。
アニメ版で語られた内容では、彼は平凡な家庭に生まれ、平凡に過ごしてきたけれども、
自分は親のような平凡な人間になりたくないな、と思い
作曲家=特別な人間になろうとしてみたものの結局実力がなくて挫折。

それがメビウスに来れば作曲能力が手に入りみんなが自分の曲に夢中になってくれる。
最高に気持ちがいい。


手を伸ばして掴みとって、唯一無二な僕を



歌詞の1番は要約すると、
子供の頃に思い描いていたように自分は特別で世界は簡単に変えていける。

転じて自分の夢を実現するのは簡単で、
自分のことを褒め続ければ(挑戦し続ければ)未来は掴める。
そんな感じでしょうか。


君の手で受け止めて やがて、消える僕を愛して



2番の最初に
他人と同じ自分を認めたくなくて 見えないフリで都合よく眼を閉ざしたら
大人になれず 子供のままで

とあります。
つまり結局ちゃんと努力してこなければ特別な人間になどなれない。
または現実に眼を向けられないお前は子供のままだと。

そう言われているのが2番です。

明るく楽しく未来なんて掴めるさ! ってはしゃいでる1番に対し、
同じ明るさのまま「結局自分に実力なんてなくて見ないフリしてたらこんな感じ」
と、表現的にはひょっとしたら自分を嘲笑ってるかもしれないのが印象的な曲です。


そして、本当の僕を愛して



この曲の一番最後の歌詞。

「そして、本当の僕を愛して」

これだけ見ると本当の僕=子供のままの僕のように見えますが、
メビウスでこの歌詞を作ったと考えると、本当の僕とは現実世界の自分かもしれません。

つまりカギPはオスティナートの楽士の中でも将来的に現実世界に戻ることを視野に入れているとも取れます。
実際カギPは帰宅部側に加入しますからね。


ピーターパンシンドロームは理想的ななりたい自分と現実の平凡な自分、
どちらも認識しながらどっちつかずになってしまった人間の曲と言えるでしょうか。


Remix版と作曲者



Remix版になると曲調が一転してバトル物っぽくなります。
ただこれに関しては特にそれ以外語ることもなく。

同じ歌詞と歌い方でメロディだけ変更してバトルBGMにしてるのが面白いかな、ぐらい。

通常版の作曲を担当しているのは「40mp」氏。
私がボカロに詳しくないので再生数で見ると「からくりピエロ」という曲が一番みたいです。

Rmix版のアレンジを担当しているのは「PolyphonicBranch」氏。
こちらは一番再生数の多いのが「二次元ドリームフィーバー」という曲。
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