【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想

【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想

ある意味ゾイドワイルドZEROオンエア記念!
6/20に配信が開始されたキングオブブラストの無料DLCについて触れていきます。

ただし最初に断っておきます。
私、追加キャラをまだ全員出していません。
どういうことか?

それも含めての感想で、キングオブブラストだけでなくアニメの内容にも触れます。


【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想
1.無料DLCによる追加ゾイド

名前だけ先に
・ハンターウルフ
・グラキオサウルス
・グソック
・ディメパルサー
・覚醒ファングタイガー
・ギルラプター エンペラー

いや、正直6体中3体が既存とライダー同じだとは思いませんでしたね。
ディメパルサーは新規で、ファングタイガーとギルラプターはモーション(ほぼ)新規ですけど。

いやしかしディメパルサーですよディメパルサー。
アニメの人気から言えば(戦闘は一回しかしてないとはいえ)キャタルガの方が断然人気でしょう。
一応ワイルドブラストできるから闘争本能がないわけでもないですし。


【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想
2.追加ゾイドの性能

問題のここなのですが、私は現在ハンターウルフとグソックしか開放しておりません。
他のゾイドは全て一部のキャラクターのシナリオをクリアする必要があるからです。

因みにファングタイガーとギルラプターは当然ベーコンとギャラガー。
ただベーコンとギャラガーはアラシのシナリオをクリアしないとプレイできません。
そしてグラキオサウルスもベーコンから派生します。

まぁ元々からキングオブブラストをプレイしていれば全く問題ないのですが
私はちょっとプレイしていなかったのでこんな状態です。

肝心のゾイド性能は、ゲームバランスが確り作られているので大差ない印象です。
少なくともハンターウルフとグソックは他ゾイドに比べて劣っていると感じませんし、
ハンターウルフはスピード戦闘、グソックはトリッキーな攻撃方法に秀でています。

ただハンターウルフ、使い勝手がワイルドライガーに似すぎている気もする。
あと子供向けに単純な操作方法で作られたのもあり、
動きが遅いという欠点を持つグラキオも3竦みをちゃんと使えば遅さを気にする必要がありません。
この辺りはトリケラドゴスにも言えることです。

ただコンボ補正は相変わらずなので、覚醒ファングタイガーにご注意。
公式の特報PVとコンボ動画を見比べるとわかると思います。
特報では単発ファイナルブラストで8~9割削っていますが、コンボ動画では7割しか削れていません。
ワイルドブラストは相も変わらず起死回生の一発ではなく博打です。

総じてゲームバランスは良いので、対人戦ができれば非常に盛り上がることでしょう。
実にゲームを持ち寄って近場の友達と遊ぶ子供向けと言えます。


3.なぜプレイしていなかったのか

そしてここからが私にとってゾイドワイルドという作品への感想。
含めて、何故ゲームをプレイしていなかったのか。

結論から言えば、熱が思いっきり冷めていたからです。

アニメのゾイドワイルド。
ゾイドと人間の絆、ゾイド自身が持つ野性味を今までのTVシリーズ以上に引き出した演出。
そういったところを見ると非常に良くできた作品でした。

ただ反面、脚本とシナリオ運びは非常に悪い。
あらすじはアラシが古代秘宝Zを探す冒険の旅の途中で、悪であるデスメタルを倒す物語でしょうか。
全体で言えばゾイドジェネシスの話の運びに近いものがあります。

ただジェネシスほど敵勢力を『倒さなければならない』という主人公側の心情描写はありません。
※設定ではなくリアルタイムに見る脚本上の話です。
基本的にアラシは古代秘宝Zを探すという目的で動いている中で、
デスメタルの支配が人々を苦しめているのを目の当たりにした時にデスメタルを倒そうとします。

そのため中盤辺り(大体ムシ仙人の修行後辺り)は目的がかなりブレていました。
あの辺りギャラガーを倒すために修行したのに以降長期に渡って他事やりまくってますからね。


4.アラシの成長

序盤のアラシは大バカモノで猪突猛進グセのある主人公でした。
反面野性的にゾイドと心を通わせる素質があり、
ワイルドライガーだけでなく他のゾイドとも普通に意思疎通ができるぐらいゾイドと仲良くなるのが得意です。
『ゾイド』という作品の主人公においてこれほど恵まれた素質もないでしょう。

実質バンはゾイドを相棒とし、ビットはゼロの気持ちを理解することに長け、
R.Dは(脚本の関係で)中盤からゾイドを慮る描写が増え、
ルージは(元々の企画の関係上)ゾイド愛は薄いですがムラサメを大切にしていました。

その中でもシリーズ中最も野性味の強いゾイド達とすぐ心を通わせられるというのは天性の才として素晴らしいものです。

そして終盤になったアラシは
『大バカモノで(脚本上)精神論で場をどうにかする』タイプの主人公になりました。

取り敢えず最終回まで聞き間違いと無理やりな食べ物変換は治りませんでした。
そして終盤ディメパルサーのマッドオクテットとに対抗する方法などは
脚本を見る限りでは『ライガーが強い上にアラシが耐えてるから』という風に写ります。

そして一回ワイルドブラストの後遺症(?)に苦悩する場面がありましたが
あそこも脚本が適当過ぎて何故お前は酒浸りのおっさんにちょっと言われただけでそんなに悩むんだって状態でした。
あの直前の話でアラシが必要以上にライガーの状態を気にしていればよかったのですけどね。
(強がりもありますけど)割といつも通りのノリをしてた中で唐突にあの展開ですからね。

総じて、実際アラシのキャラクター設定や脚本の運びなど『1クール向け』の展開をしてると私は思っています。
毎週視聴できない子供のために話を1話区切りにする、という重要な要素もありますが、
それでもゾイドワイルドは『勢いで見せる1クール向け』の展開をしているように思いました。


【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想
5.全然駄目?

そんなことはないです。
ところどころに物凄くいい話があります。

例えばペンネとスコーピアの初ワイルドブラスト。
スコーピアは元々ペンネと幼少期からの付き合いがあるので絆は結ばれています。
しかしペンネ側が自分を偽っていたため究極の絆に至りませんでした。

しかしアラシの協力もありペンネが前を向いたことでスコーピアも決意。
ゾイドキーを生成し、ワイルドブラストを発動しました。

この流れ、ペンネ登場から10話越しの出来事です。
この間ペンネとスコーピアの関係を丁寧に描写しながらようやくのワイルドブラスト。
スコーピアの想いとペンネの意志がはっきりと分かる熱い演出です。


【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想

例えばドレイクとギルラプターの初ワイルドブラスト。
ドレイクが今までギルラプターのことを理解できていなかったのに、
ギルラプター自身の行動からドレイクはやっと気づき、そして二人の目指していたものは同じだったと。
そう理解したからのこそのワイルドブラスト。
あの回は非常に熱く盛り上がりましたね。

こっちはペンネと違いもう10話早くできたんじゃないかって感じでしたが。


【キングオブブラスト】ゾイドワイルド キングオブブラスト 無料DLC感想
6.ゾイドワイルド総評

そんなわけで、キングオブブラストというよりゾイドワイルドそのものの感想でした。

まぁこういった経緯もあり、私41話以降殆ど見てないのですよね。
故にゲームの方も熱が入らず中途半端にしておりました。
(他のゲームに没頭してたのもありますが)

ただ端々の話で見るとかなり光るところもあったゾイドワイルドでした。


そしてついにゾイドワイルドZEROが放送開始しました!
1話見た感じでは私がゾイドワイルドに感じていた不満が全部払拭されていた素晴らしい作品です!
ゾイドワイルドはちょっと、って思った方もZEROは是非とも見てみましょう!!
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