【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

私がXbox360を持ってないので動画を見ての感想になります。


【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

さてゾイドオルタナティブ、
オルタナティブとは元々代替や二者択一といった意味を持つ言葉。
故にこれはゾイドの代替案的な意味合いを持っているのでしょう。

何が代替なのか詳しい話は検索エンジンで調べて頂いた方が早いでしょう。
このゲームは悪い意味で有名ですから。



ただまぁ私としてはこれが如何にクソゲーであろうとも
ガチ手抜きクソゲーのゾイドタクティクスより遥かにマシ。
という目糞鼻糞の問答が出てきます。

そんなわけで、今回の内容に関しては割と贔屓目に
オルタナティブ単体として見た場合の評価できるところを書いています。


前提として
・ゾイドゲーム史上最もゾイドらしくないゾイドゲーム
・シナリオの内容は紙芝居
・ゲームシステムはフロントミッションの劣化版

という部分を置いて御覧ください。


【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

そもそもこのゲーム、
ゾイドとしての新しいモデルを作ろうとした気概は随一です。

オリジナルゾイドの先駆者であるトリニティライガーは
デザイナーのやまだたかひろ氏にデザインを依頼して
ヒロイックなデザインが特徴の機体として制作されました。


対してオルタナティブのゾイドは設定考案の後、
プロモデラーの岩井秀氏にデザインとプロップの制作を依頼。

その様子は当時の公式ページ、
そして説明書に写真付きで載せているほど。

他にやることがあるだろうと言われたら勿論そうですが
そのやる気は十分に伝わってきます。


【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

更にそこから起こされた3Dモデルは精密であり
ゾイドとしては明後日の方向に行ってしまったものの
兵器としての存在感をこれでもかと表現してくれています。

ここに演出として加えられるSE、
モーターの駆動音に攻撃時の射撃音など。
ゾイドと言う存在をかなぐり捨てて兵器に傾倒した演出は
そういうのが好きな人にとっては
他にない味を出してくれているのかもしれません。


ただそれがゲーム内容として成功しているかと言われたら完全にNO。
まず登場ゾイド数が5体。いくらなんでも少ない。

ゾイドVSなどバリエーションを出して数だけ用意すればいい
という話でもないですが、5体は少ない。

加えて内容的な面を見てもかなり薄い。
グラフィックに拘るのは良いものの、
そこだけ拘って後がお座成りでは本末転倒。

故にゾイドオルタナティブは
新しいゾイドのグラフィックに拘ったクソゲーなのである。



以上が私のゾイドオルタナティブに感じる魅力などなど。
本当にゾイドのモデリングとプロップの出来はかなり良いのです。

こういった経緯を見ていると『あぁクソゲー作ってるなぁ』という
明後日の方向を見ているものの制作者のやる気が感じ取れて
一定の評価を持ちたくなる性分なのです。


【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

因みに44ページある説明書の
32ページ以降はゲーム内用語や設定画といった資料になっています。

舞台であるマロール共和国やジャミル民国のこと、
ユニットとして登場しないグスタフのことなど書かれています。


【ゾイドオルタナティブ】ゾイドを変える、オルタが変える

ただグスタフの設定に『兵員輸送用だから他のゾイドに比べ非常に小型』
と書かれているのに元の設定とほぼ同サイズである。
つまり大型ゾイドに該当する模様。
スタッフの持ってる非常に小型の概念は何なのだろうかと。
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