【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

さて今までブログではゾイドサーガやインフィニティといった
比較的新し目のゾイドゲームを扱ってきましたが
今回は旧ゾイド時代の、つまり一昔前のゲームを扱います。


今回はその名も『メカ生体ゾイド ゾイド伝説』
1990年6月15日に発売されたゲームボーイ用ゲームです。
そしてトミーから発売された初のゲームタイトルでもあります。
(制作はかつて存在したノバという会社らしいです、未確認)

ではその内容とは如何に。




【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

で、まぁこのゾイド伝説、どんなゲームかといったらただのSTGです。
R-TYPEとかダライアスとか、あの辺りと同じ横スクSTGです。

それわざわざゾイドで出す意味あったのか?
と聞かれたら、ゲーム内容的にぶっちゃけないです。
それぐらいに中途半端です。


【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

ゲームを開始するとまず共和国か帝国かを選択します。
これは以後操作するゾイドを決めるもので、
共和国はシールドライガー、ゴジュラス、マッドサンダーの三体。
帝国ではグレートサーベル、アイアンコング、デスザウラーの三体を使います。

両軍の一機目、二機目、三機目が対応した装備をしているのですが、
それぞれの違いは体力とグラフィックと射撃の種類とボムです。

確かにこう書くとシューティングゲーム的には違いがあるのですよね。
ただ、例えばの話、これ↓


【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

シールドライガー(MK-2装備)
グラフィックは確かにシールドライガーを再現しています。
少ないドットでよくぞここまでと。

ただショットが自機の中心から出ます。
シールドライガーMK-2のダブルキャノンとか
元々装備されているショックカノンとか関係なく中心から出ます。


まぁそれ自体はGBというハードを考えれば良しとしましょう。
そしてショットがパワーアップすると。


弾が上下にも発射されるようになります!

上下にも発射されるようになるのです!!


………………。
いや何処から? 発射口ないよね?

【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-
グレートサーベルの例でこんな感じです。

普通のSTGだとパワーアップで砲台が追加される等ありますけど、
このゲームはそれが一切なく弾数だけ増えます。

それは以降の機体も同じで
前と上下、三列発射、前方3WAY射撃の違いだけです。

そしてゾイドと言ったら格闘戦!
も、STGなのでありません。


【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

ここまで書いてきてお分かり頂けたかと思いますが、
このゲームは本当にただのSTGの機体をゾイドにしただけです。
(あとパラメーターの文字とかですかね)

それ以外はゾイド要素がありません。
つまりゾイドのゲームとして作ったのではなく
STGゲームにゾイドを当てはめただけの名ばかりゾイドゲームですね。

まぁ1990年代なんてそんなゲームも多かったので
特に気にすることもないですが。
(救助する気のないサンダーバードのSTGとかありますしね)


【ゾイド伝説】ゾイド伝説という伝説-その1-

内容がそれだけでしたら別段気にもしないのですけどね。
このゲームの場合気になる点も結構多いので
次回ゲームシステムについて触れていきます。

普通のSTGであればどれだけ良かったことか。

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